ホームページの訪問者に対してそれぞれのページ内を最適にご案内するためのナビゲーションを設計します。目的のページに辿り着くまで4回も5回もリンクをクリックしなくてはならないのでは、どこにいるのかがわからなくますし、閉じられてしまいます。
トップページから1クリック、多くても2クリックで、目的のページに辿り着けるのが理想です。また、どのページからも確実にトップページに戻れるように設計します。

グローバルメニュー

全てのページにあるメニューで次のタイプがあります。トップページへのリンクを設けるのは必須です。

上部横並び型:
上部横並び型ページのヘッダにあるオーソドックスなメニューです。左右の制約を受けないので、大きな画像やボリュームのある文字情報を掲載出きます。


下部横並び型:
下部横並び型操作性は落ちるが、広いスペースに自由なwebデザインが行えます。


左側縦並び型:
左側縦並び型最もオーソドックスなタイプです。常に画面上に表示されているため、長いページには無駄なスペースが生じます。


右側縦並び型:
右側縦並び型画面の主要なところをコンテンツに利用出きる。補助的なナビゲーションとしても利用出きます。


プルダウン型:
プルダウン型階層構造をプルダウン表示するタイプ。レイアウト的にすっきりするが、パソコン初心者には優しい操作性ではありません。


ポータル型:
ポータル型多くのコンテンツへのリンクを設置出きます。


パンくずリスト

現在の位置を示すものです。ホームページの訪問者を迷子にさせない目的があります。階層が深い場合は必須です。(当コンテンツでも左上に表示しています)

トップ>レディース>ティーンズ
トップ>テニス>ラケット>バボラ

ページトップリンク

縦に長いページの場合、スクロールしてページの最初に戻るのは面倒なため、ページの適所からページのトップへ戻るためにリンクを設けます。

ナビゲーション設計→ページレイアウト


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