htmlの基本を学びます
htmlの基本を知っていることは知らない人との間で大きなアドバンテージとなります
htmlの基本を知っておかないと、作業を進めていく上で、つまずいた場合に大変時間がかかってしまいます。また、基本を知っておくことで、知らない人との間で大きなアドバンテージとなります。そこで必要最低限の技術を学びましょう。
(1)htmlでは<>でかこまれたものをタグと呼びます。タグは基本的に<>で始まり</>で閉じます。
(2)htmlでは必ずタグ<html>で始まり、最後は</html>で閉じます。
(3)さらに<html></html>の間には<head></head>と<body></body>があります。もう一度先程のsample1.htmlを確認してみましょう。
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<meta name="description" content="ここにホームページの紹介文を記述します">
<meta name="keywords" content="キーワード,キーワード,キーワード,
キーワード,キーワード,キーワード,キーワード,キーワード,キーワード">
<title>ホームページのタイトルを記述します(SEO的に最重要です)</title>
<link rel="stylesheet" href="css1.css" type="text/css">
</head>
<body>
<p class="big">スタイルシートで字を大きくしました</p>
<p class="mid">これも大きな字です</p>
<p>これがスタイルシートで定義された普通のサイズの字です</p>
</body>
</html>
(4)<head></head>
内の<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
と<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
は基本的にいじりません。
(5)<meta name="description" content="ここにホームページの紹介文を記述します">
文字数の制約にはいろいろな説がありますが、あまり気にすることなく200文字以内であれば構いません。
(6)<meta name="keywords" content="キーワード, キーワード,">
ここにキーワードを記述します。キーワードとキーワードの間にカンマを入れます。キーワード数の制約にもいろいろな説がありますが、30以内であれば構いません。
(7)<title>ホームページのタイトルを記述します</title>
このタイトルタグはSEO的に最重要です。必ず一番重要なキーワードを含ませてください。
(8)<link rel="stylesheet" href="css1.css" type="text/css">href=””
にこのhtmlで使用するCSSファイル名を指定します。
(9)<body></body>
の間にhtmlの本文が入ります。
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